
宇城市と八代市つなぐすべての主要幹線道路が通行可能に 横江大橋で応急対策が完了
2026年8月17日
災害関連死で家族を失った人たちが、地震を受けて、避難先での健康リスクを防ぐための事例集を公開しました。
2016年の熊本地震で、4歳の娘・花梨ちゃんを災害関連死で亡くした宮﨑さくらさん。今回の地震での災害関連死を防ごうと、同じ遺族らで作る会に呼びかけ、様々な環境で避難する人のリスクや対策をまとめた事例集を作成しました。

(宮﨑さん)
「きのうと何かが違うとか、そういう小さな変化に気づくきっかけになればと思って作った」

過去の災害で、避難所で過ごした80代男性。慣れない環境で嚥下機能が低下。配布された備蓄食をのどに詰まらせて窒息死しました。
今からできる予防策に、こまめな水分摂取を促すことや、ストレス下では誤嚥しやすいので、ひと口を小さくすることなどが書かれています。
また、毎日、健康状態を確認するための、5つの項目表などが掲載されています。
(宮﨑さん)
「娘もそうですけど、前の災害で亡くなった方のことも知る、それは自分の命を守るためにつながること」
生き延びた命を、明日も守り抜くために。事例集は、災害関連死を考える会のホームページで公開されています。