
台湾から熊本への義援金15億円超える「熊本災害支援プロジェクト」
2026年8月25日
台湾の高雄市は、熊本地震を踏まえて市民に支援を募ったところ、約1億5000万円が集まったと発表しました。

高雄市は、熊本県、熊本市と友好交流関係にあり、2016年の熊本地震の際にも支援活動を行っています。今回の地震直後には、1500万円の寄付を表明。北九州市と連携して、被災地に飲料水や衛生用品などの支援物資を届けたり、キッチンカーの派遣支援などを行いました。
また、8月に行われた日本と台湾のフルーツをテーマにしたイベントでは、会場に熊本応援ブースが設けられたということです。
市民からの寄付は、7月30日から8月31日まで特別口座で受け付け、3070万台湾ドル、日本円で約1億5000万円が寄せられました。
陳其邁市長は「高雄と日本は家族のような絆で結ばれており、困難なときには、常に互いに手を差し伸べ合ってきた。熊本の被災地が一日も早く復興を遂げ、台湾との友好的な関係が継続されることを祈念します」とコメントを発表しています。
なお、台湾ではこのほか、外交部も寄付を呼びかけていて、8月24日時点で約15億円以上が集まっています。