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2026年9月10日 18:15
筑波大の柳沢教授「やっと睡眠研究が日の目見た」ラスカー賞受賞で会見
筑波大の柳沢教授「やっと睡眠研究が日の目見た」ラスカー賞受賞で会見
ノーベル賞の登竜門といわれるアメリカのラスカー賞を受賞した筑波大学の柳沢正史教授(66)は「睡眠の基礎研究が日の目を見る時代になった」と受賞の喜びを語りました。
柳沢教授 「本当にやっとですね。睡眠の基礎研究というのが日の目を見る時代になったのかなというふうに感じております」
筑波大学の柳沢教授はアメリカの研究者とともに基礎医学部門で受賞しました。
柳沢教授は眠気などを抑える神経伝達物質の「オレキシン」を発見し、睡眠障害の治療薬の開発などに貢献したと評価されました。
10日の会見で「『睡眠学』は1つの謎を解くと、その先に10ぐらい謎が出てくる」とし、「その謎が少しずつ解けてほしい」と今後の研究に期待を寄せました。
また、「睡眠は脳が休んでいるだけでなく、非常に重要なことが起きているとの専門家の常識を一般の人々に発信し、ギャップを埋めていきたい」と述べました。
ラスカー賞はアメリカで最も権威のある医学賞とされ、今回、中外製薬の研究者3人も選ばれています。









