
新たに熊本市議など2人が名乗り 11月1日告示の熊本市長選で3人が出馬の意向
2026年9月28日
11月の熊本市長選挙。出馬の意向を示していた熊本市議が会見を開き、正式に表明しました。また、新たに出馬の意向を固めた女性が取材に応じました。
(井坂隆寛氏)
「熊本市政には変えていく勇気と、変えずに守っていく勇気、2つが必要だと思っています。その2つの勇気を兼ね備えた市長になりたい」
熊本市議の井坂隆寛さんが会見を開き、市長選挙に出馬を表明しました。
新庁舎整備問題について、建て替えありきではなく中央区役所のみを建設する対案を示し、事業費をおさえた分、子育て世帯や高齢者の孤立防止や防災力の向上などの細やかな施策を打ち出したいと語りました。

また、出馬の意向を固めた熊本市北区の会社経営、陳田奈美子さんがインタビューに応じました。
陳田さんは元熊本市長の幸山政史さんが代表を務める政治塾で地方政治を学んでいます。
(陳田奈美子氏)
「私が市長になりましたら、徹底的に情報公開をして市民と徹底的にコミュニケーションするようにしたいと思います」
教育・福祉政策として第2子の保育無償化や不登校の児童生徒への支援拡充を実現させたいと話します。
新庁舎整備については、検討プロセスが不透明だと主張し、建て替えに反対の立場で、第三者機関による耐震性能の再調査を行うとしています。

熊本市長選にはこのほか、元会社員の古木浩一さん、建設会社代表の岡和久さんも立候補を表明しています。

なお、現職の大西一史市長は態度を明らかにしていません。