
被災者の自宅敷地に“仮設住宅”120戸整備へ 道路幅など要件も 入居期間は最大2年
2026年9月14日
地震で被災し、自宅敷地での避難を希望する人のためのコンテナ型の仮設住宅が整備されています。熊本県では初めてです。
(上月花梨アナウンサー)
「熊本地震から2カ月。氷川町では、県内で初めて自宅の敷地内に仮設住宅が設置されました」
1日に設置が完了した仮設住宅は、熊本県が整備を進めました。農作業などのため、自宅を離れられない人のニーズに対応し、氷川町内では5カ所に設置される予定です。

木造のコンテナ型で、長さ12メートル、幅2.4メートル、高さは3.9メートルあり、断熱性に優れているということです。

(住民)
「地震から2カ月で、やっと人並みというか、ご飯をたいたり、洗濯したり、お風呂に入ったり、普通の生活がやっとできるなと思います。ありがたいです」
熊本県によると、自宅敷地内の仮設住宅について、現在、100件を超える相談を受けているということです。
(熊本県建築住宅局住宅課)
「いろんなニーズがあると思うので、1人1人の事情をしっかりくんで、自宅敷地内の整備に取り組んでいきたいと思います」