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2026年10月22日 19:06
「冬を待たずに接種を」インフル早期流行で医師推奨 すでに感染した人も打つべき?

 例年より早い時期に流行が拡大している今年のインフルエンザ。現状と対策について聞きました。

 熊本県によりますと、141の医療機関から報告された、10月12日から1週間の患者数は、前の週より約270人減少して729人。そのうち約15%が、10歳から14歳の児童・生徒です。

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 依然として注意報レベルが続いていて、熊本市の済生会熊本病院では去年より1カ月ほど早く、9月からインフルエンザの患者を確認しています。

(済生会熊本病院)
「H1N1型が大部分ですが、去年に流行ったのが香港型とB型で、免疫が少し弱い方が多い。ウイルスの顔つきも少し変わっている。アジア・オセアニアで夏にインフルエンザが流行っていて、海外の方がいっぱい来られたりして(ウイルスが)持ち込まれて広がって」

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 現在は注意報レベルですが、重症化を防ぐためにもワクチンを打つ適切なタイミングはあるのでしょうか。

(済生会熊本病院)
「今年は流行がはじまってますので、冬を待つとかではなくて、チャンスがあるのであれば打っていただいて良いかと思います」

 今年のワクチンは、H1N1型と香港型が含まれるA型とB型に対応し、2週間ほどで効果が出て、約5か月の間効果が続くということです。

(済生会熊本病院)
「13歳以上の方は1回摂種が推奨されていますので、2回打つことは基本的におすすめはいたしません」

 すでにインフルエンザにかかった人が、これからワクチンを打ったとして効果はあるのでしょうか。

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(済生会熊本病院)
「(B型など)年明けとかに流行ってくる可能性ありえますので、いま罹患したというところでも(ご高齢の方など)リスクがあるような方は、打たれることをご検討いただければ」

 感染対策をしていてもインフルエンザにかかることはあります。病気を持っている高齢者や、受験シーズンを迎える学生など、少しでもリスクを回避したいときには、薬の予防内服という選択肢があるといいます。

(済生会熊本病院)
「インフルエンザのお薬なのですが、罹ったときに飲む薬と同じ薬を、半分の量を1週間くらい飲む。そうすると発症が防げる」

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 インフルエンザは、これから流行のピークを迎えるため手洗いやマスクの装着、栄養を摂るなど基本的な感染対策が必要です。

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