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2026年10月22日 18:54
猛暑と記録的長雨でレタス価格が平年の2倍に 高騰のピークと値下がりの時期は?

 夏の猛暑と、関東で1カ月以上続いた長雨で、葉物野菜の価格が2倍以上に。気になるこれからの見通しは…。

 過ごしやすい秋といえば、夏の疲れも取れはじめ食欲が増す季節ですが、葉物野菜の価格が高騰しています。

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(熊本大同青果 葉茎菜部 大坂さん)
「夏場においては、信州の長野野菜=八ヶ岳でとれるレタスが主で、八ヶ岳に関しても長雨の影響で、8月下旬から9月いっぱいにかけて、非常に少ない状態で価格が高騰しておりました」

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 東京都では37日連続で雨が降るなど、関東を中心に記録的な雨となった9月。長雨と日照不足で葉物野菜に病気が蔓延、収量に影響が出ました。

(熊本大同青果 葉茎菜部 大坂さん)
「熊本県に関しても、夏場の暑さ、なかなか今年は熊本は雨が少なかった影響で、生育の遅れが発生して入荷が少なく、価格が高騰しておりました」

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 熊本県内では8月に観測史上初めて40℃の酷暑日を記録。関東とは対照的に、長引く暑さと日照りの影響で生育が遅れました。

 葉物野菜は、時期によって市場に並ぶ産地が切り替わりますが、高冷地からの供給が10月には不足し、平坦地では暑さのため、苗の植え付けを遅らせたことから、まさにいま、数が少なくなっていると言います。

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 農水省の価格調査によると、レタス1キロあたりの価格は、平年の2倍以上となる1211円。キャベツは平年の約1.9倍の376円と高騰しています。

 また、7月の地震では氷川町特産のナシが枝から落ちるなどし、出荷量が落ち込みましたが、葉物野菜への影響は限定的だということです。

(熊本大同青果 葉茎菜部 大坂さん)
「レタスや露地野菜に関しては、若干作業が遅れていたが、作付けは例年並みで順調に生育もしている。ブロッコリー・カリフラワー・キャベツ・レタスと順調に出荷してきます」

 気になる野菜の価格。落ち着く兆しはあるのでしょうか。

(熊本大同青果 葉茎菜部 大坂さん)
「数量も例年並みに戻ってまいりますので、価格も落ち着いてきます。徐々に増えていますが、11月になったら熊本の野菜は順調に出荷されますので、今から野菜を食べて熊本を盛り上げていただければ」

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 これから食べたい“鍋野菜”については、農水省の価格調査によると、白菜が平年の1.8倍の1キロあたり524円となっていますが、大根やにんじん、ねぎに関しては平年並となっています。

 熊本県産の野菜は今後順調に出荷が進み、価格も落ち着く見通しです。今後は消費の広がりを通じた支援が期待されます。

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