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2026年10月30日 12:03
電気ガス料金支援 12月に前倒し ガソリン補助縮小“値上げ”印象薄める狙いも
高市総理大臣は冬場の電気・ガス料金の支援を12月に前倒しし、例年通り3カ月間行うと表明しました。その狙いは何なのでしょうか。
電気ガスの支援をこのタイミングで表明した理由は、同時に発表したガソリン補助の縮小にありそうです。
民主改革の会 小川代表 「抱き合わせのような発表であることに何らかの政治的思惑があるのかないのか。この辺は政権に対しても誠実な対応を求めたい」
また、民主改革の会の小川代表は、繰り返される支給と打ち切りを場当たり的な対応だと批判しました。
29日夜に高市総理が表明した電気ガス料金の支援について、官邸幹部は「総理の決断だ」と強調し、別の総理周辺も「ガソリン補助よりも幅広い世帯に恩恵が及ぶ」と説明します。
一方、政権幹部はガソリン価格の上昇は国民の負担増になるため、電気ガスの支援をいわば「まぶす」ことで、値上げの印象を薄める狙いがあったと明かします。
春には統一地方選挙を控えていて、選挙への影響を考えればガソリン補助は打ち切りにくく、春以降も続く見通しです。
「切れ目ない物価高対策」を強調する高市総理が春先以降の家計負担にどう対応するのか注目されます。









