
何が違う?バス、熊本電鉄、熊本市電が対象「新共通定期券」来年4月導入を検討
2026年6月18日
高齢者などがバスや市電で利用できる熊本市の「おでかけICカード」が廃止され、クレジットカードなどで決済する新制度が導入されます。
熊本市在住の70歳以上の高齢者や障がい者を対象に交付されている「おでかけICカード」。現在、10万5000人が所有しています。
廃止されて来年4月からはクレジットカードなどで支払う新制度、「おでかけタッチ」が導入されます。

この制度によって、対象路線が拡大され、熊本市外の路線バスや熊本電鉄電車でも利用できるようになるほか、月の自己負担額に上限が設けられます。

これまで70歳以上の高齢者は運賃の2割、障がい者は1割を負担していましたが、新制度では1カ月最大の支払いが高齢者で1400円、障がい者は700円となり、超過分は支払う必要がなくなります。
熊本市は、手続きの専用窓口を開設するなどし、切り替えを進めるとしています。