
熊本地震から3カ月…全壊した自宅横の車庫に通う夫婦 新たな生活へ「ここが第二の我が家」
2026年10月28日
熊本地震から3カ月。震度7を観測した氷川町では、手つかずの家屋がいたるところで残されたままとなっています。住民からは不安の声が聞こえてきます。

(住民)
「解体が順番待ちで、まだどうするかは見通せない。仮設という話も聞きましたけど、その話も白紙状態。どうなるか全くわからないです」
公費による解体の対象となる半壊以上の被害を受けた住宅などは、氷川町で約2000棟あり、きのう解体が始まりました。

県全体では、地震による住宅被害が8万2000棟を超えていて、3100棟以上が公費で解体される予定です。
自宅が被災した住民は、仮の住まいでの生活を余儀なくされていて、今後の暮らしに不安を抱えています。
(住民)
「普通の生活に早くかえりたいですね。まだ店もそんなに開いてもいないし、何が欲しいと言っても買える状態ではないし、物価は高いし、どうやって生活していくんだろうと思います」