
震度7を観測した氷川町で被災住宅の公費解体始まる 来年10月までの完了目指す
2026年10月27日
7月の熊本地震発生から28日で3カ月。いまだに復旧の見通しが立っていない地域もあります。
(内原健文アナウンサー)
「地震発生当時は、連日の猛暑が被災地を襲いましたが、けさは10℃を下回るところもありました」
震度7を観測した氷川町では、今も、倒壊した住宅がいたるところで残されたままとなっています。
(住民)
「あっという間ですね。解体は順番待ちで、まだどうするか見通せない」

公費解体の対象となる半壊以上の被害を受けた住宅などは、町内に約2000棟あり、27日に解体が始まりました。
熊本県全体では、地震による住宅被害が8万2000棟を超えていて、3100棟以上が公費で解体される予定です。
また、1000人以上が21カ所の避難所で生活を続けています。