
爆発事故から3カ月…イオンモール熊本12月にも一部営業再開か 遺族に意向伝える
2026年10月28日
熊本地震から3カ月。いまだ1000人以上が避難所で生活を送っています。
一方で、公的な避難所を利用しなかった被災者がいます。八代市鏡町に住む津田さん夫婦。地震で自宅が全壊し、自宅横の車庫での「軒先避難」を余儀なくされました。
この車庫には3カ月経った今も、絶えず近所の人が集まります。
「3カ月って早いな」
「3カ月だけど、1週間くらい前な感じがするけど」
「これからが大変。今までは何とかやって来たけど、これからが大変」
様々な支援を受け、現在はホテル避難となり、入浴や暑さ・寒さなどの不安は解消されました。それでも、日中はいまだ解体されていない自宅の見守りや近所との繋がりを求め、毎日この車庫へと通っています。

そんな夫婦のもとに、待ち望んでいた知らせが届きました。
「仮設にね、決まった。仮設は入れる」
仮設住宅への入居決定です。何度も新しい住まいへ足を運び、その実感を噛みしめています。

「ここは第二の我が家たい。時間の余裕は我が家じゃないと取れない。人が来ても『あがれ』とも言えない。あそこでは、あがるところがないけん。今度は畳があるから『あがれ』と言って、友達が遊びに来ても。話がゆっくりできる」
仮住まいではありますが、生活の再建に向け、着実に歩みを進めています。