
八代市庁舎建設めぐる汚職事件で八代市議ら組織犯罪処罰法違反で起訴
2026年6月18日
公共交通の利用を促し、渋滞解消へつなげようと、熊本市は来年4月に新たな共通定期券を導入する計画を進めています。
公共交通推進課長
「バス、電鉄電車に新たに市電も加わり、決済手段をタッチ決済として検討を進めています」
共通定期券は、これまで、熊本電鉄の電車とバスで使えるものでしたが、来年4月から導入を目指す「新共通定期券」は、熊本市電でも使えるようにする計画です。

一般的な定期券は、登録した区間のみの使用に限られますが、新たな共通定期券は、特定の区間に限らず、利用できます。
例えば、300円区間で登録した場合、同じ300円区間なら、すべての路線が使えます。登録した区間に応じて、ひと月当たりの支払いの上限金額が設定され、実際に利用した金額の合計が上限金額に満たない場合、利用した分だけの支払いとなるのが特徴です。
ウェブサイトでクレジットカードなどを登録し、スマートフォンと連携すれば、タッチ決済ができます。

18日の熊本市議会特別委員会で、議員からは「クレジットカードを持たない人向けにプリペイドなどのカードを登録できることも周知してほしい」「十分な移行期間を設けてほしい」などの意見が挙がりました。
熊本市は今議会に、開発する交通事業者への支援など9030万円、市電への導入費用3730万円を盛り込んだ補正予算案を提案していて、可決されれば、7月から開発に着手するということです。