
「少しでも熊本の力になれたら」東京のアンテナショップ銀座熊本館に行列
2026年8月1日
震度7を観測した熊本県宇城市の商業施設で、31日、がれきの下敷きになった男性が見つかりました。心肺停止の状態です。
上月花梨アナウンサー
「男性が下敷きになっていたとみられる現場です。先ほどから入り口付近に車が停められ、警察が中に入っていく様子が見られました」
消防などによると、31日午後6時15分ごろ、イオンモール宇城の職員から「男性が建物内の崩落した壁の下敷きになっているのを発見した。足だけは見える」と通報がありました。
男性は80代と見られ、施設内の書店近くにあるソファで見つかりました。心肺停止の状態で、警察が下敷きになった経緯を調べています。

熊本県の発表によると、1日午前7時半現在、県内の人的被害は138人にのぼり、地震との関連を確認中の人も含め、36人の死亡が確認されています。

住宅被害は全壊182棟、大規模半壊20棟などあわせて1543棟となっています。
現在も229カ所の避難所に9228人が身を寄せています。

これまでに高圧配電線への送電は完了したということですが、約6000戸で停電が続いています。また断水は7万2000戸で続いていて、16市町村で給水所が設けられているほか、随時、市町村において設置を調整しているということです。