熊本地震から8年、益城町のいまを紹介します。
熊本地震から8年、益城町のいまを紹介します。
倉本園芸は、熊本地震で店舗も自宅も全壊。家族は苗物を育てていたビニールハウスの中にテントを張って避難生活を送りました。
復興の想いを込め、シバザクラなどを使い「ありがとう」の文字が入った広大なお花畑を作っています。ちょうど、見ごろの時期。
【TEL】096-286-4285
※場所は「倉本園芸花畑」で検索
2019年10月にオープンした、白壁のかわいいお店「ミモザ」。益城町生まれの姉妹が営業しています。熊本地震の前は父親が経営する板金工場がありましたが、地震で被災したことを機に引退。
その場所に、姉妹がカフェをオープンしました。
店内にはオーナーがセレクトした雑貨も販売されていて、カフェスペースでは、新鮮な野菜を使ったパスタやカレーが楽しめます!
【TEL】096-289-2363
【住所】益城町広崎528-10
【営業時間】10:00~17:00(L.O.16:30)
【定休日】火曜 + 不定(公式Instagram を確認)
復興のシンボルの一つとして2022年5月に誕生した2階建ての複合施設。
建物には耐震性に強いコンテナが使われていて、ギフトボックスを積み合わせているようなポップなイメージ。それぞれのコンテナには、パン屋や居酒屋、コーヒーショップなどが軒を連ねています。
2024年2月にオープンした店舗「Wendy」(ホットドック店)に話を聞きました。
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