7日の「新熊本駅物語」は、熊本のホテル業界を調査。
4月に熊本駅ビルに開業した”ザ ブラッサム 熊本”は、開業記念プランや、アミュプラザの2000円チケットつきプランなどを発売。コロナ禍の影響はありますが、1泊25万円(開業記念価格)のスイートルームも、まずまずの予約状況とのこと。
7日の「新熊本駅物語」は、熊本のホテル業界を調査。
4月に熊本駅ビルに開業した”ザ ブラッサム 熊本”は、開業記念プランや、アミュプラザの2000円チケットつきプランなどを発売。コロナ禍の影響はありますが、1泊25万円(開業記念価格)のスイートルームも、まずまずの予約状況とのこと。
熊本駅前には、スーパーホテルブランドのホテルが建設中。天然温泉付きで来年2月から3月開業予定です。
ホテルの建設ラッシュは、熊本駅前だけにとどまりません。
中心部でも、旧パルコ跡地の星野リゾートなど計画がすすむ一方、既存のホテルは、コロナ禍を乗り切ろうとさまざまなプランを打ち出します。
三井ガーデンホテルでは、30泊定額プランやタクシー付きプラン、特産品付きプランも登場。
くまモンルームは、12歳以下の子どもの添い寝を無料としました。
レフ熊本では、8月からマンガライブラリーを開設。
ドリンクバーつきで、宿泊客だけでなく、一般の利用も可能です。
(午前10時~午後11時/3時間500円)
熊本ホテルキャッスルでは、テレワークプランが1番の売れ筋。熊本市の助成適用により、9時間2000円で、ランチや駐車場1台分無料、ドリンクチケットまでついています。
地元客の利用に着目し、各ホテル、コロナ禍を乗り切ろうと懸命です。
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