現在、日本で本来食べられるのに捨てられる「食品ロス」の量は、年間612万トンに及びます。
日本人1人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量です。
この食品ロスは、世界を持続可能なものとするために作られた「SDGs」で、目標が掲げられているほど、大きな社会問題となっています。

そんな中、アプリで簡単に購入できて、食品ロスの削減にも繋がる、マーケットアプリ「Let（レット）」に注目が集まっています。
規格外品など、味は変わらない”訳あり品”が格安で販売され、お得に購入しながら、食品ロスの削減ができます。出品するショップ数は1万店舗以上。先月、会員数が350万人を突破した、今大注目のサービスです！

そんな「Let（レット）」に出品している、玉名のトマト農家さんを取材しました。

人気なのが、「ダイヤ」と「プラチナ」を味わえる”ミニトマトの食べ比べセット”。
箱で買う前に、味を確かめたいという方に好評です。

さらに、どうしても規格外の大きさになってしまうトマトを、訳あり品として販売しています。

今まで傷や規格外ということで2割のトマトを廃棄していたそうですが、この「Let（レット）」に訳あり品を出品できたことで、なんと今では、廃棄がゼロになったそうです！

皆さんが購入することで、食品ロスを減らせるこのアプリは、全国のうまかもんを、お得に購入することもできますよ！ぜひ、利用してみてください。

【Let（レット）公式サイト】https://let.jp/