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2025年10月31日

空港アクセス鉄道の整備に向けた動きが進んでいます。熊本県とJR九州は31日、共同で会見を開き、「上下分離方式」の採用に合意したと発表しました。
(木村知事)
「空港アクセス鉄道の整備と豊肥本線の輸送力強化について、前向きかつ真剣な協議を重ね、ともに取り組んでいきましょうと大筋合意に至りました」
「上下分離方式」を採用し、熊本県が主体となる第三セクターが整備を担い、JR九州が豊肥線と一体的に運行します。
また、熊本駅と空港を結ぶ快速列車の導入による豊肥線の輸送力強化や沿線の活性化などにも取り組むとしています。
空港アクセス鉄道は2034年度末の開業を目指しています。