
ウインターカップ2025熊本県予選・男子 10連覇の九州学院「全国ベスト4目標に」
2025年11月3日
相次ぐ市電のトラブルを受けて、熊本市交通局は、初めて外部人材を幹部として登用し、組織風土の改革に乗り出します。
11月1日付で熊本市交通局に着任したのは、福島孝一郎さんです。
長崎市出身の63歳で、長崎電気軌道や栃木県の宇都宮ライトレールで線路や車両などの安全管理に関する要職を歴任しました。
熊本市電をめぐっては、交通トラブルが相次ぎ、九州運輸局から2度の改善指示をうけるなど組織改革が求められています。
「40年間、路面電車に携わってきて、机上の話は誰でもできる。問題は、現場に行ってどうなってるんだと把握しないと、いい判断もできない」
任期は2028年3月までです。