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2026年1月27日 20:20
衆院選熊本2区 自民・共産・参政の戦い 第一声と注目ポイント

 衆院選が27日に公示されました。熊本市西区、南区、荒尾市や玉名市などが選挙区の熊本2区は、共産党の新人、自民党の前職、参政党の新人による三つ巴の戦いです。

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 共産党・新人の益田牧子候補は、熊本市西区の公園で出発式を行いました。

益田候補
「大企業や株で儲かっている大資産家に元通りに税金を払ってもらえれば、消費税の5%の減税はすぐにでも実現できるのです」

 熊本市議を2015年まで7期務めた経験を生かして活動。消費税の減税・物価高騰対策や健軍駐屯地への長射程ミサイル配備に反対し、防衛費削減などを訴えます。

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 自民党・前職の西野太亮候補は、推薦団体などを前に決意表明しました。

西野候補
「経済対策・物価高対策もしっかりとやらなければいけないけれども、同時に金利も見ていかなければいけない、為替も見ていかなければいけない、色々な経済指標、バランスを取りながら、ナローパスを進んでいけるのも自民党政権・高市政権しかないと思っています」

 石破内閣で内閣府大臣政務官を務めた実績などを掲げ、新たな連立政権の信を問う選挙としています。

 給付や減税措置などによるデフレからの脱却や、防衛力強化などを訴えます。

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 参政党・新人の前田智徳候補は、熊本市中央区の神社で祈願を終え、JR上熊本駅前で第一声をあげました。

前田候補
「消費税の減税、そして、段階的に消費税率を下げ、将来的には消費税をなくす、これが一丁目一番地、最も重要な政策と考えております」

 農業従事者の準公務員化による一次・二次産業の振興や戦後教育の見直しなどを訴え、草の根作戦で支持拡大を図るとしています。

【解説】注目ポイントは?

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 「くまもとLive touch」コメンテーターで崇城大学の今井亮佑教授(政治学)は、次のように話します。

「自民党前職に左派の共産党候補と右派の参政党候補が挑む構図となっています。この場合、自民党は支持できない、だけれども、左派でも右派でもない、中道の立場をとっている有権者からすると選択肢がないという状況になる。そうしますと、中道を支持する有権者がどういう投票行動をとるかという点が注目ポイントかと思います」

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