
バドミントン志田千陽選手 3月末で再春館を退団「新しい挑戦に向かって」
2026年2月12日
再春館製薬所バドミントン部からの退団を発表した志田千陽選手が、再春館での10年の思いを語りました。
「再春館製薬所で10年、シダマツでオリンピックでメダルとるために一生懸命走ってきたけど、ここを節目に、次のパートナー(五十嵐)と向き合える環境をつくるべきだと感じたので、この結論に至った」

志田選手は、秋田県出身の28歳。青森山田高校を経て2016年に再春館製薬所に入団しました。松山奈未選手とペアを組み、シダマツペアの愛称で親しまれてきました。
「最初の1年、2年は、毎日夏バテになって、湿度にも耐えられなくて、これでやっていけるのだろうかという毎日だった」
世界ランキング上位に入るペアに成長し、2024年のパリオリンピックでは、銅メダルを獲得。去年、松山とのペアを解消後、新たに五十嵐有紗選手とペアを結成しました。

「オリンピックは思い出にはあるけど、どれか一つを選ぶのはすごく難しい。たくさん愛してもらったと感じているので、本当に幸せな10年だった」
退団する3月末までに、2つの国際大会に出場予定で、4月からはチームに所属せず個人で活動するということです。