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2026年2月25日 17:45
「頭がいっぱいだった」交際女性を殺害・遺棄の罪で起訴の男 東京地裁
「頭がいっぱいだった」交際女性を殺害・遺棄の罪で起訴の男 東京地裁
交際していた当時18歳の女性を殺害し、山梨県の山林に遺棄した罪などに問われている男が「もう駄目だと思い、救急車を呼ばなかった」と事件当時の状況について話しました。
渥美遼馬被告(33)は2023年に野本結梨香さん(当時18)を刃物のようなもので突き刺すなどして殺害し、山梨県の山林に遺体を遺棄した罪などに問われています。
これまでの裁判で渥美被告は死体遺棄の罪などは起訴内容を認めた一方で、殺人については野本さんがかばんからナイフを取り出した際に被告の友人が対応したところナイフが刺さったとして無罪を主張しています。
今月25日の被告人質問で検察官から「血を流している野本さんを見て、なぜ救急車を呼ばなかったのか」と問われると、渥美被告は「『救急車いるか』と聞いたが『あー、うー』としか返事がなく、もう駄目だと思った」と答えました。
その後、野本さんはまだ息がある状態で車内のフロアマットに横たえられましたが、検察官から「それは前日に好きだと言った相手にすることなんですか」と問われると、渥美被告は少し沈黙し、「当時は友人を助けるということで頭がいっぱいだった」と話しました。









