
19歳の入所者逮捕「嫌なことが」障がい者グループホームに放火か
2026年2月28日
熊本市中央区新屋敷の障がい者グループホーム「きゅあはうす新屋敷」の火事をめぐり、逮捕された入所者が送検されました。
警察によると、2月27日午後8時半ごろ「火事です。爆発音も聞こえます」などと近隣住民から複数の通報がありました。
目撃者
「爆発音がしたので外に出たら、すごく火が燃え上がっていて」
火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての施設およそ107平方メートルを全焼しました。
出火当時は、1人のスタッフと3人の入所者がいましたが全員が避難し、けがをした人はいませんでした。
目撃者
「今まで住んでいた人の行き場がないのがね、どうなるのか心配」
入所者のことを心配する声もありましたが、翌朝、放火の疑いで逮捕されたのは入所している男(19)でした。
火事の後、この男と連絡がつかず、警察が行方を探していたところ、熊本市内で見つかり犯行を自供したということです。
「ほかの入所者に無視されたり、職場で嫌なことがあり、火をつけた」と話していて、熊本地検に送致されています。