
熊本の新野球場はどこに?11市町村が誘致へ意欲 今年秋ごろに決定へ
2026年4月10日
今年1月、阿蘇中岳の火口内で遊覧ヘリコプターが大破した状態で見つかった事故で、乗客の家族を支援した台湾同郷会のメンバーが、取材に応じました。
「家族の1人から連絡が来て『熊本に行くから手伝いをお願いできませんか?』と。協力して、阿蘇に行きました」

熊本県在住の台湾出身者で構成される「熊本台湾同郷会」。頼建豪副会長は、ヘリコプターに、台湾から訪れていた男女2人が乗っていたことをニュースで知り、SNSで自分たちにできることはないかと呼びかけました。
投稿をきっかけに、乗客の家族の1人が来日し、同郷会が現場付近へ案内したといいます。
「信じられないということもあって、本当に自分の家族かどうか、落ち込んだり感情的なものを抑えつつ進めていました」
警察の捜査への対応や通訳、送迎など同郷会が支援にあたりました。1週間に満たない滞在期間でしたが、家族は帰国する際、感謝の言葉を述べていたそうです。
「この難しい環境でも捜索してもらっているということに関しては、感謝していました」
救助活動は難航し、男性パイロットも含め、乗っていた3人の安否は依然として分かっていません。
「全員、被害者の家族も含めて、二次災害にあってほしくない。前例の事故だが、日本の力を信じて、火口のところでも引き上げられることを期待しています。今も信じています。いつか引き上げられると」