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2026年5月22日 19:16
県民総合運動公園に1000台規模の駐車場整備へ 益城町の県道4車線化では渋滞緩和で成果

 イベントの時の混雑が課題となっている熊本市東区の熊本県民総合運動公園に、新たに駐車場を整備することになりました。

 えがお健康スタジアムやパークドーム、テニスコートなどがある県民総合運動公園はイベントやスポーツ大会の時、いつも駐車場が足りず、混雑が問題になっています。

 22日に開かれた「渋滞解消推進本部」で、熊本県は新たに駐車場を整備する方針を明らかにしました。

 現状の最大3400台に加え、新たに1000台規模の駐車場を整備する方針です。今年度中に整備工事に着手し、完成したエリアから順次、利用を開始するということです。

4車線化で渋滞“ほぼ解消”

 また、会議では、これまでの成果も発表されました。

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 熊本地震後の創造的復興の一環で4車線化が進められ、今年3月に全線が開通した県道熊本高森線では、益城町の惣領交差点で最大190メートル、木山交差点で最大105メートル発生していた通勤時間帯の渋滞が、開通後は、ほぼ解消されたということです。

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 また、信号の制御を調整した結果、国道3号や国道325号など3つの路線でも、所要時間が最大およそ30%短縮されたということです。

木村知事
「まだまだ、それぞれの『点』での改善というふうに実感されている県民の方が多いと思います。全体として、渋滞解消に向けた動きが進んでいることを県民の皆様に理解いただけるよう、今年度もさらに取り組みを加速化させていきたいと思います」

 県は、今後も、ハード・ソフト両面から渋滞対策を進める方針です。

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