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2026年4月16日 09:29
岐阜・飛騨高山で外国客4000人以上キャンセル イラン戦争で航空便飛ばず旅館大打撃

 先月、日本を訪れた外国人観光客は360万人を超え、3月としての過去最多を更新しました。特にベトナムやアメリカ、イギリスからの旅行者が増えました。

 一方、イラン情勢が緊迫化していることから、中東地域からの客数は前の年の同じ月と比べて3割以上減少しました。

 岐阜県飛騨高山地方では大きな打撃を受けています。

飛騨高山旅館ホテル協同組合 中畑稔常務理事 「イスラエル・フランス・イタリア・ドイツといった地域の方のキャンセルが目立つようでございます。飛行機が飛ばないキャンセルですのでキャンセル料をいただくわけにもいきませんし、経営としては大変打撃となっているわけです」

 今月上旬までに4000人以上がキャンセルしたということです。

 1泊1万円の単純計算でも4000万円以上の売り上げが失われましたが、打撃はもっと大きいといいます。

中畑常務理事 「1泊ではなく2泊3泊複数泊される方が多いように思います。早く治まって平和にならないと観光に訪れていただくことが難しいと思いますので、早く治まることを願っております」

(2026年4月16日放送分より)