
「心の復興はまだ…」熊本地震から10年 益城町で追悼のあかり
2026年4月15日
熊本地震から10年。西原村布田地区に今年も特別なこいのぼりが登場しました。
布田地区の空を泳ぐ32匹のこいのぼり。
西原村では熊本地震での関連死を含む9人が亡くなり、布田川断層の真上にある布田地区では140世帯のうち115世帯が取り壊しになるなど甚大な影響が出ました。
こいのぼりは、被災家屋から“生き残った”もので、復興祈念事業実行委員会が「地区を元気づけたい」と熊本地震発生の翌年から毎年掲げています。

布田地区では、16日から地震直後や復旧の過程を記録した写真の展示をするほか、17日と18日には地元の中学1年生が紙ねんどで作ったおよそ1000個のキャンドルが点灯されます。