
阿蘇ヘリ事故で乗客家族を支援 台湾同郷会「今も信じている」
2026年4月10日
今年1月、阿蘇中岳の火口内で大破したヘリが見つかった事故から3カ月。機体の「引き上げ方法」などを検討するための関係機関による協議会が、阿蘇市で開かれました。
阿蘇市・松嶋市長
「事故発生から続いております、火口見学の規制につきましては、いまだ機体などの引き上げが実施されていないなかでは、搭乗者のご家族のお気持ちを考え、当分の間、見学規制を継続することとなりました」

およそ3カ月間閉鎖されている火口見学エリアについて、引き続き、閉鎖する方針を示しました。
また、機体を引き上げることについては、14日に、民間の事業者から2つの計画書が提出されました。
そのうち、無人重機を使う方法は、火口内に人が入る必要がないことなどから、立ち入り禁止区域に入って活動することが可能としています。

現在の機体の位置は、事故直後から10メートル以上、火口方向へ下がっているということで、可能な限り、早い実施を目指すとしています。