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2026年5月28日 18:52
幅2.5mのバスはスレスレ…2.6mしかない大甲橋の車線 改良検討へ

 熊本市中央区の白川にかかる大甲橋の車線の幅が問題となっています。

記者
「この橋の車線の幅が、熊本城方面に向かう車線と水前寺方面に向かう車線でそれぞれ80センチも違うことをご存じでしたか?」

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 熊本市中心部の交通の要衝。熊本城方面に向かう車線は4車線あり、幅はそれぞれ約2.6メートルです。一方、水前寺方面に向かう車線は3車線で、幅はそれぞれ約3.4メートル。熊本城方面に向かう車線は1車線多く、幅も80センチメートルほど狭く施工してあります。なぜ、車線の数と幅が違うのか、市の担当者に聞いてみると……

(熊本市公共交通推進課長)
「詳しい経緯は不明なんですけれども、昭和50年代からは今の形態になっていた」

 1986年に撮影された航空写真を見てみると、この頃にはすでに熊本城方面は4車線、水前寺方面は3車線になっています。

(熊本市公共交通推進課長)
「推察なんですけれども、元々、3車線ずつだったが、、自家用車の普及によって、交通量が増えたことで、各線を引き直したりするなど3車線から4車線に変えたのではないのかな」

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 それぞれの方向に進む車線を比べてみると、熊本城方面に進む車線の方が明らかに狭いのが分かります。

 この車線をよく通行するというタクシードライバーは……

(タクシードライバー)
「大型のバスなどが通るときは怖いですので、気を付けて走行するようにはしています。ゆっくり走って」

 問題はバスです。一般的なバスの幅は、約2.5メートル。それに対して車線は2.6メートルのため、バスはギリギリで通行している状況です。 実際に車で走ってみると…

記者
「熊本城方向に向かっていますが、車線が狭いと感じます。すぐ横をバスが通って行きますが、結構スレスレです」

(熊本市公共交通推進課長)
「実際、バスと歩道にある、照明灯、標識との接触事故や、縁石とぶつかったり、隣接する車両とバスがぶつかったりする事故が多発していました」

 熊本市によりますと、縁石や車両との接触事故は年間に十数件発生していて、市は今年度、外側のバスレーンの拡幅について、検討を始めます。

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(熊本市公共交通推進課長)
「非常に狭くて、バスの間隔に対して釣り合ってないので、まずはバスレーンを50センチ程度広げられないかなと思っています。その方法として、1つは歩道を50センチ狭める方法。狭めずに、外側に数センチ足してあげる方法」

 今後は、橋脚への影響などを考慮して、どのような方法が最適なのか検証する予定です。

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