
機体撤去を運航会社に要請 ヘリ事故から3カ月…機体は10m超下に
2026年4月21日
阿蘇火山防災会議協議会は12日、阿蘇中岳の火口で見つかった遊覧ヘリコプターの機体引き上げ作業を行うため、火口周辺の立ち入りを許可したと発表しました。期間は、6月15日から7月31日で、引き上げは、熊本県警が県外の業者に業務委託し、無人機の遠隔操作により実施するということです。
ヘリコプターは、今年1月20日、60代の男性パイロットとに台湾からの観光客2人を乗せたまま行方がわからなくなり、阿蘇中岳第一火口で大破した状態で見つかりました。
阿蘇中岳では、立ち入りを規制し、機体の引き上げについては、環境省がヘリコプター運航会社の匠航空に要請。無人重機を使った方法などが検討されてきました。