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2026年6月19日
スマートフォンの普及と共に利用者が減少した携帯電話、通称「ガラケー」。その中に眠る思い出を形にするイベントが開催されました。
日本独自の進化を遂げたガラパゴスケータイ、通称「ガラケー」1990年代後半から普及し始め、2000年頃にはカメラ付き携帯電話が誕生。2010年代のスマートフォン普及まで、黄金期を築きました。
皆さんはガラケーの中にどんな写真が眠っているか覚えていますか?
客
「23年前ですからね」
「あー、これは甥っ子の結婚式だ」

週末に熊本市のサクラマチくまもとで開かれた「おもいでケータイ再起動」。電源の入らなくなった携帯電話を復活させるイベントです。
客
「このガラケーに本当に入ってるかどうかも実は分からないけど、唯一残っているのはこれなので、入ってるんじゃないかなと思って、一応期待して持ってきたんですけどね」

女性は2年前まで飼っていたネコの写真を復活させようと来店しました。
店員
「この充電器ってもうないでしょ?」
客
「そうなんですよ。ネットでいろいろ購入しようと思って手配したけど、やっぱりなかったですね」
店員
「差し込みのジャックが違うんですよね。充電ができなくなったものや、充電器自体が見当たらない携帯電話でも、専用機器を使うことで再起動させ、思い出との再会をサポートします」
(ガラケーが復活し、飼っていた猫の写真を見て)
客
「懐かしいですよ。現像した写真は丁寧に額縁に入れて…これからまた共に過ごします」

続いての女性は、本人も覚えていなかった懐かしい写真の数々が蘇り、自然と笑顔がこぼれます。
15年ほど前に撮影した娘と息子との写真や、幼少期の孫の写真を現像しました。
手元に残るガラケーにはあなたも忘れていた思い出が残されているかもしれません。