
八代港などで被災者の入浴支援 海上保安庁や自衛隊が実施中
2026年8月2日
熊本県では、危険な暑さが続く中、災害関連死を防ごうと避難環境の改善に向けた動きが進んでいます。
震度7を観測した宇城市の避難所には、ホテル避難に関するチラシが設置されました。
県は国と連携して、県内を中心にホテルや旅館の客室の確保を進めていて、3日から専用のフォームで申し込みを受け付けます。
対象地域は、宇城市、宇土市、八代市、氷川町です。
近く、専用のコールセンターが開設される予定です。
また県は、3日午後、宇城市と氷川町で、建設型応急住宅の建設に着手します。
宇城市の松橋町に10戸、小川町に30戸、豊野町に10戸、氷川町に20戸のあわせて70戸が整備される予定です。
氷川町で9月上旬、宇城市で9月下旬の入居開始を目指しています。
熊本県によりますと、3日午前7時半現在、38人の死亡が確認されています。このうち、地震が直接の原因で亡くなった人が1人増えて36人となりました。災害関連死の疑いが1人、関連を調査中の人が1人となっています。

住宅の被害は全壊181棟を含む4622棟、206カ所の避難所に8556人が身を寄せています。