
熊本地震の影響で一部区間が運転見合わせとなっているJR鹿児島線で、19日から代行バスの運行が始まりました。
(記者)
「代行バスは50人乗りで、松橋駅からは約15分間隔で運行しています」
熊本県内のバス事業者から車両の協力を得て、19日から運行が始まりました。主に通勤・通学時間帯に運行します。

地震以降、JR鹿児島線は、宇土駅と八代駅間で運転を見合わせています。代行バスは、宇土駅から松橋駅と小川駅までを結びます。
(利用客)
「家族に頼んで宇土駅まで車で送ってもらって、それから仕事に行く感じでしたね。代行があることによって、家族の負担も少なくなったので、助かります」
通学する学生の姿も見られました。
(学生)
「学校にも行くことできなかったので、自宅でずっと勉強か、そんな感じです。友達とも会えて、人と話す期間がほとんどなかったので、学校に行けて楽しいです」

JR九州によると、宇土駅から八代駅の代行バスについては、8月26日からの運行を目指しているということです。
また、現在、九州新幹線も熊本駅と新水俣駅も間で運転見合わせとなっていて、JR九州は、来週中に運転再開の目標時期を発表する予定だということです。
臨時休業多く…
交通網が解消に向かい始めた一方で、生活用品などの買い物は、厳しい状況が続いています。

宇城市松橋町にある多くの小売店やドラッグストアは、地震の影響を受け、臨時休業が相次いでいます。
(市民)
「地震の前は買い物は、松橋のミスターマックスとかダイレックスとか行ってたんですけど、開いていないところも多いので、宇土まで行って買い物している」
「近くのお店が開いていないのは不便ですね。車乗ってるけど、あちこち行かないといけない。最初はガソリンがなかったから、富合まで給油に行ったり」
市民の生活が元通りになるには、まだ、しばらく時間がかかりそうです。













