
熊本県で2カ所目の仮設団地が氷川町に完成「安心しました」入居始まる
2026年9月10日
震度7を観測した熊本県氷川町に県内2カ所目となる仮設団地が完成しました。入居が始まり、住民は、ほっとした表情を見せていました。
「良かったね、やっと住みかが」
完成したのは、氷川町の鹿島仮設団地です。自宅が全壊するなどした住民が10日、入居しました。

「今は安心しました、それが一番。ここに入れるというのが、良かったです」「よかったー、隣同士で助かった、お隣同士で」
避難生活で離れ離れになっていた住民たちが、久しぶりの再会を果たしていました。
鹿島仮設団地には、2Kタイプが14戸、3Kタイプが4戸のあわせて18戸が整備されました。
「冷蔵庫も大きかね、どれだけでも入るね」
冷蔵庫も洗濯機も備え付けです。残暑が厳しい中、エアコンも。
「これでよかとかい、おっ、入った入った」「おー涼しい風がきた。畳も新しい、畳はありがたい」
自宅が壊れ、軒先避難生活を続けていた中根さん夫婦も、ひと安心です。
「足を踏み入れてみれば、これは贅沢すぎる。ありがたいことですね」

熊本県内の建設型仮設住宅は、着手した594戸22団地のうち、2団地38戸が完成したことになります。