
全国で車の水没事故相次ぐ 熊本県に35カ所ある「アンダーパス」あっという間に冠水…
2026年9月9日
熊本市電と軽乗用車が衝突する事故がありました。今年度に入り、市電と車の接触事故は18件にのぼっています。
10日午前9時すぎ、熊本市中央区出水の市立体育館前で、市電と軽乗用車が衝突しました。

熊本市交通局によると、右折しようとした軽乗用車と軌道敷内で衝突したということです。けがをした人はいませんでした。
このような市電と車との接触事故は、今年度に入って18件起きていて、熊本市交通局は「ほとんどが直前右折による事故。自動車の運転手に啓発活動を行っていきたい」としています。

そのような中、熊本市交通局では消防局と合同で救助訓練がありました。
2012年に市電車両の車輪に人が挟まれ亡くなった事故を受けて、2017年から消防局と同じ状況を想定して訓練しています。

訓練では、西消防署の消防隊員11人が、初動対応から車両のジャッキアップまで確認しました。
熊本市電をめぐっては、今年度に入っても異線進入などのトラブルが続いていて、市交通局は再発防止と安全な運行に努めるとしています。