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2026年9月7日
地震の影響で一部区間の運転見合わせが続いている九州新幹線。全線での運転再開が来週末に迫り、復旧作業は大詰めとなっています。
九州新幹線は7月の地震の影響で、現在も熊本ー新水俣間で運転を見合わせています。
9月18日の再開を前に、JR九州は線路や駅など項目ごとに復旧の進捗状況を公表しています。
(佐藤由季アナウンサー)
「来週末の再開を目指し、新八代駅では、足場を組む作業が進められています」
ホームの支柱などが損壊した新八代駅では、外装パネルや天井材の撤去作業が進み、進捗率は75%に。約300カ所でレールの歪みや沈下が確認された線路は、80%まで復旧が進んでいます。

また、高架橋など600カ所で被害が出た構造物の補修も続いています。
(佐藤由季アナウンサー)
「真下に断層があるとされる水無川橋梁では、ジャッキアップによる補修が行われています」

10年前の熊本地震では、約2週間で全線復旧した九州新幹線ですが、今回はこうした断層近くの構造物の被害が大きく、全線開通までに50日以上を要することになります。
(住民)
「母の見舞いに被災以来、初めて来た。不便」
「遠方に行くことができず、閉塞感がある。再開が待ち遠しい」
九州新幹線の全線再開は、18日の予定です。