第250回 放送番組審議会議事概要 《平成26年7月2日》
- 開催日時
- 平成26年7月2日(水) 10時30分から12時30分まで
- 開催場所
- 熊本朝日放送 3階役員会議室(熊本市西区二本木1丁目 5番12号)
- 委員の出席
- 委員総数8名/8名出席
(出席委員)
嵯峨一郎 委員長 / 勇知之 副委員長 / 吉崎輝喜 委員 / 原幸代子 委員 / 堂地志朗 委員 / 石崎眞弓 委員 / 鹿瀬島正剛 委員 / 楠元香代子 委員
- 会社側出席者
- 磯松浩滋 代表取締役社長 / 永田英二 常務取締役 / 坂口正純 役員待遇総務・放送番組審議会担当総務局長 / 高田徹 編成局長 / 矢島誠 報道制作局報道担当部長 / 高崎恵理 課題番組ディレクター / 豊田豊 放送番組審議会事務局長
- 議題
- (1)課題番組
『テレメンタリー2014 ~いのちの詩(うた)柴田美優19歳の決心~』(熊本朝日放送制作)
6月10日(火)26時25分から26時55分まで
(2)平成26年7月 単発編成予定表、
平成26年6月 視聴者応答状況等の報告
(3)その他
- 議事の概要
- 『テレメンタリー2014 ~いのちの詩(うた)柴田美優19歳の決心~』への委員の意見の概要
・重いテーマにもかかわらず、さわやかな印象を持った。
・取材対象に長期間寄り沿ったことで、作品に厚みが増している。
・ありがちな押しつけがましさがなく、自然に問題提起させられる。
・スーパーやBGMの使い方が効果的。
・深夜ではなく、早い時間で見たい番組。
などの提言や批評をいただきました。
これらに対して、
・頂戴したご意見を今後の番組づくりに活用させていただく。
などの説明を行いました。