第252回 放送番組審議会議事概要 《平成26年10月1日》
- 開催日時
- 平成26年10月1日(水) 午前10時30分から12時30分まで
- 開催場所
- 熊本朝日放送3階役員会議室(熊本市西区二本木1丁目 5番12号)
- 委員の出席
- (出席委員)
嵯峨一郎 委員長 / 勇知之 副委員長 / 原幸代子 委員 / 堂地志朗 委員 / 石崎眞弓 委員 / 鹿瀬島正剛 委員 / 楠元香代子 委員 / 櫻井文夫 委員
- 会社側出席者
- 磯松浩滋 代表取締役社長 / 永田英二 常務取締役 / 坂口正純 役員待遇総務・放送番組審議会担当総務局長 / 高田徹 編成局長 / 松本輝彰 編成部長 / 矢島誠 報道制作局報道担当部長 / 土屋孝博 課題番組ディレクター / 豊田豊 放送番組審議会事務局長
- 議題
- (1)課題番組
『テレメンタリー2014 壁よ、さようなら~ハンセン病元患者と子どもたち~』(熊本朝日放送制作)
9月2日(火)26時15分から26時45分まで
(2)平成26年10月 単発編成予定表、
平成26年9月 視聴者応答状況等の報告
(3)放送基準改正についての諮問・答申
(4)その他
- 議事の概要
- 『テレメンタリー2014 壁よ、さようなら~ハンセン病元患者と子どもたち~』への委員の意見の概要
・重いテーマであるが、純粋な子どもたちと元患者の触れ合いが感動的で見やすさを感じた。
・教育現場の教材に活用できる作品だった。
・他の療養所の状況も知りたいと感じた。
などの提言や批評をいただきました。
これらに対して、
・頂戴したご意見を今後の番組づくりに活用させていただく。
などの説明を行いました。
【放送基準の改正について】
「日本民間放送連盟 放送基準」が一部改正されることに伴い、熊本朝日放送番組基準の変更(改正)が諮問され、「妥当である」との答申があった。