開催日時
平成19年11月7日(水) 10時30分から12時00分まで
開催場所
熊本朝日放送3階会議室(熊本市二本木1丁目 5番12号)
委員の出席
委員総数10名/8名欠席
(出席委員)
勇知之 副委員長/鹿瀬島正剛 委員/田中力男 委員/桑原たか子 委員/森義臣 委員/白瀬久美子 委員/フェレロ恵美 委員/中村幸子 委員
(欠席委員)
嵯峨一郎 委員長/黒木千代子 委員
会社側出席者
門垣逸夫 代表取締役社長/馬郡昭彦 報道制作局長/伊東謙一郎 編成業務局長/宮島和彦 プロデューサー/冨奥靖広 プロデューサー/入山義孝 事務局長
議題
(1)課題番組についての意見交換
   「サタブラスペシャル『元気フェスタ』」
(2)平成19年12月の編成報告
(3)次回課題番組についての説明
   「第18回こどもの詩コンクール」 11月23日金曜日(祝日) 午前10時45分~11時40分放送
(4)次回開催予定
   平成19年12月5日(水) 午前10時30分から 熊本朝日放送3階会議室
(5)審議会に対する諮問・報告
   放送番組に関して申し出のあった苦情、その他意見の概要(報告)
(6)その他

(配布資料)
   ・タイムテーブル(10月~12月)
   ・平成19年12月の単発編成予定表
   ・視聴者応答記録(平成19年10月1日~19年10月31日)
議事の概要
今回の放送番組審議会は10月6日に行われた「KAB元気フェスタ」の模様を会場か生放送した「サタブラスペシャル『元気フェスタ』」について意見を交わした。

主な意見は次の通り。

・現地からの生放送ということで、ハプニングもあり臨場感があった。それにもかかわらず、全体の流れも良く、タレントの衣装やヘアメイクも工夫されていて、楽しそうな雰囲気が伝わってきた。

・秋の番組らしく、食が盛りだくさんで、特に番組オリジナル弁当と高校生マーケットの手作り製品は魅力的だった。また、高校生の「心をこめた食材」、「愛情こめて作る」などのコメントが印象的だった。

・中継は昨年と比べるとレベルアップを感じた。サタブラスタッフの緊張感が心地よく伝わって来た。イベント内容も創意工夫されて楽しいコーナーが作られていた。

・司会者、リポーターともにコメントや目などの動きから緊張感が伝わった。またカメラワークが雑で、目も気持ちも本当に疲れてしまった。

・何のためにやっているのかという点や、今年の目玉はコレだというところが番組からはくみ取ることが出来なかった。また、リポーターのコメントもありきたりで、一工夫必要だ。