22日の新熊本駅物語は、開業2ヵ月を迎えたアミュプラザくまもとを特集。
まん延防止等重点措置の適用もあり、5月の来店客は、計画の5割程度にとどまりました。

とくに飲食店が厳しい状況がつづいているとして、アミュプラザくまもとでも新たな企画を検討しています。コロナ禍のテイクアウト需要に着目し、会議などのビジネス向けの「プレミアム」メニューと「カジュアル」メニューのグルメサイトを立ち上げます。

7階の中華料理店「馬小菜 華都+」では、人気のエビチリなどが入ったプレミアム弁当を

「シーフードビアステーションKAEN」では、シーフードのオープンサンドなど、新メニューを開発中です。

さらに、JR熊本シティでは、今月25日から3日間限定で「プレミアムグルメチケット」1万2000円分を1万円で販売します。(午前10時～白川口駅前広場)

山下信二社長は「感染症対策をしながら、”再スタート”として、飲食店を支援していく」と語っています。

なお、レストランフロアのほか、今月21日から営業を再開した3階おおやねテラスのビアガーデンなどで使用できるということです。