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2025年11月17日 18:05
高騰で15億円 黄金のトイレ 水が流れる実用性も
■高騰で15億円 黄金のトイレ
ピカピカに輝く黄金色の物体…その価値、およそ15億円。
今月8日からニューヨークのサザビーズで展示されているのは、「黄金のトイレ」です。18日のオークションを前に公開されました。
黄金のトイレは「芸術作品」として、2016年に美術館で初めて展示。およそ100キログラムの18金を使い、当時1億円の価値があるとされましたが…。
今は世界的な金ブーム。その価格は15億円まで膨れ上がっているといいます。
さらに、「実用性」も。
制作したのは、イタリア人アーティスト、マウリツィオ・カテラン氏。壁に本物のバナナを張り付けたコンセプトアートは去年、およそ9億6000万円で落札されました。
およそ15億円の価値があるとされる黄金のトイレ。落札価格は果たして。









