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2025年11月24日 19:40
「くまもと復興映画祭」出演者ら思いを語る 来年は熊本地震10年の節目

 豪華ゲストが映画の魅力と復興への願いを語りました。

 熊本地震をきっかけに始まった「くまもと復興映画祭」は、今年で9回目。映画祭のディレクターを務める熊本市出身の行定勲監督の最新作など5作品が上映され、豪華ゲストが映画の魅力を伝えました。

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福士蒼汰さん
「復興映画祭ということで、みなさんを元気に明るくあったかくできたらいいなと思いっている」

福原遥さん
「大切な人をもっと大切にしたくなるような作品になっていると思いますので、楽しんで見ていただけたらうれしいです」

 SF映画「次元を超える」で主演を務めた窪塚洋介さんも熊本に。

観客
「台本を最初にもらったときの第一印象は?」

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窪塚洋介さん
「これはどうやって撮るんだろう?撮れないんじゃないか、というのが、ぶっちゃけ最初の印象でした」

 2日間、熊本の映画ファンが作品の魅力に酔いしれました。

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剛力彩芽さん
「少しでも笑顔とかエネルギーにでも微力ながらも何かを届けられたのかと思うとすごくうれしい」

 「くまもと復興映画祭」は、来年節目の10回目を迎えます。

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高良健吾さん
「熊本地震があってから10年なので、節目の年なので、みなさんの力をまた来年も貸していただけたらうれしいです」

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