熊本市電で4編成目となる新型車両が23日朝、運行を開始しました。
「ご安全に、出発進行」
熊本市交通局は輸送力向上や混雑緩和を目的に、超低床車両の導入を進めています。3両編成で全長は約21メートル、定員は従来の車両の1.5倍にあたるおよそ110人です。
来年度にも2編成追加される予定です。