JA熊本中央会など熊本県内13の農業団体の代表は22日、県庁を訪れ、来年度の政策や予算に関する要望書を提出しました。
夏の記録的な暑さを受け、品種改良など対策のための支援を国へ要望するよう求めています。
また、後継者育成の支援など59事業について、およそ196億円を計上するよう求めました。
木村知事は「回答は後日」としたうえで「各団体と連携しながら農業を発展させたい」と話しました。