
定員110人3両編成の新型車両 熊本市電で4編成目
2025年12月23日
熊本市電のインシデントが相次ぐ熊本市交通局が安全運行の徹底を誓いました。
交通事業管理者
「市民にとって、その足である市電は大事です。今年1年、本当に厳しい1年だと思います。力を合わせて、市民生活を守るために頑張っていきたい。ご協力をお願いしたい」
熊本市交通局で5日、仕事始め式があり、集まった職員らに対し井芹交通事業管理者が職員一同で信頼回復に取り組むように呼びかけました。

2024年から相次いだ熊本市電の運行トラブル。去年は、年始から脱線事故の影響で一部区間が運休。3月には追突事故で15人が重軽傷を負う重大インシデントも起きました。
交通局総務課副課長
「安全に関する改革と利便性向上に向けた改革両方を進めていかなければならない」
交通局は、信頼回復に向けた再生プロジェクトの方向性について、明らかにしました。人材教育の計画やインフラ整備のマニュアル化など人・モノ・組織の立て直しを図ります。
今年度中に、より具体的な改革案を示し「誰もが安全・安心にそして快適に利用できる市電を目指す」としています。