ホーム
2026年2月9日 19:25
行政主導の「赤ちゃんポスト」「内密出産」運用を目指す泉佐野市長が熊本市長と議論

 いわゆる「赤ちゃんポスト」や「内密出産」の導入を検討している、大阪府の泉佐野市長が視察に訪れました。

 熊本市の大西市長と面会したのは、大阪府泉佐野市の千代松大耕市長です。

 泉佐野市は、熊本市の慈恵病院が運営する、親が育てられない子どもを匿名でも預かる仕組みの導入に向け、大阪府に提出する事業計画書の準備などを進めています。

 しかし、課題は多く、病院以外には身元を明かさず出産する「内密出産」をめぐっては、裏付けとなる法律は存在せず、国は自治体や医療機関向けのガイドラインを示すにとどまっています。

大西市長
「自治体がこれをやる場合かなり詰めていかないといけない。要はガイドラインに規定されていないことも色々出てくるだろう。今からどういうふうに対応を考えていくのかこれを議論しました」

 行政主導での運用が実現すれば、国内で初めてのケースとなります。10日は慈恵病院を訪問する予定です。

この記事の写真を見る