
32年ぶりの水不足で断水の可能性も…熊本県天草市でダム枯渇 市民に節水の呼びかけ
2026年2月16日
雨が降らず、ダムの貯水率低下が深刻な熊本県天草市。今週のまとまった雨でやや回復しましたが、依然、水不足は続いています。
今週、54ミリの雨が降った天草市。これまで水不足が続いていましたが、まとまった雨によって3月12日を目安に実施する可能性があった給水制限などの措置は3週間ほど先延ばしされることになりました。
しかし、26日までの主なダムの貯水率は亀川ダムで46.1%、楠浦ダムで35.3%、合計貯水率は40.8%で、1週間前に比べると上昇しましたが、回復には至っていません。
(馬場昭治市長)
「給水制限を回避するためにも、一人あたり2割削減の節水に引き続きご協力をいただきますようお願い申し上げます」
今後、再び、少雨状態が続けば、市民生活などに影響がでることを危惧していて、主な2つのダムの貯水率が25%を切れば、夜間断水などの給水制限をするとしています。