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2026年3月26日 18:52
鹿児島、福岡でも…全国で「はしか」感染者が増加 抗体検査など呼びかけ

 全国的に、はしかの感染者が増加しています。鹿児島・福岡での確認され、熊本でも注意が呼びかけられています。

 空気感染でも広がるという、強い感染力を持つはしか。去年1年間の全国での感染者数は265人だったのに対し、今年は3月15日までに139人と非常に多いペースで確認されています。

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県健康危機管理課
「(はしかは)感染して10日後ぐらいから、咳やくしゃみ、風邪のような症状が2~3日続きます。その後、39℃以上の高熱が出るといった症状です。特徴としては、発疹が出ることもありますので、発疹が出ると、風邪とは違うのかなという指標にはなるのかなと思います」

 そのままにしておくと、まれに脳炎を発症することもあるはしかですが、2000年4月1日以前に生まれた人は、はしかに対する免疫が十分でない可能性があると言われています。

県健康危機管理課
「医療機関で抗体検査も行っておりますので、自分に免疫があるかどうか確認していただいて、免疫がなければワクチン接種をご検討いただくのがいいのかなと考えております」

 25日時点で熊本県内の感染者は確認されていませんが、隣接する福岡県では1人、鹿児島県では23人の感染者が出ていて、熊本県は疑わしい症状がある場合は、早めに医療機関に相談するよう呼びかけています。

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県健康危機管理課
「いつ熊本県内で流行してもおかしくない状況と捉えておりますので、注意をお願いしたいと思います」

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