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2026年4月1日
日本語を覚えたのに熊本弁が分からないという外国人に向け、熊本県が「くまもと方言ハンドブック」を作成しました。
県内で働く外国人のために作られた「くまもと方言ハンドブック」。「ばい」「たい」など文の最後によく使われる言葉、「いっちょん」「しもうた」など日常的に使われる言葉、そのほか農業や介護の場面でよく使われる言葉が並んでいます。

県内で働く外国人の数は、ここ10年で5倍近くまで増加。方言が分からないことによるストレス解消のためにと、3月に県が作成しました。
スリランカカレーが人気の店で話を聞いてみると…
「日本で働いて何年ですか?」
スタッフ
「もう20年になります」

「ばってん厨房はぬっかでしょ、たいぎゃがまだすけんが、もう夏はどろんころんいかんでしょ」
スタッフ
「熊本弁??分からない」
日本に住んで20年、日本語が堪能なニシャンタさんでも、熊本弁には苦労することもあるそうです。
スタッフ
「(お客さんと)話すときに、熊本弁話すときには全然わからないんですね」
熊本市国際課で働くカナダ人のジョナサンさんとドイツ人のダフネさん。
ダフネさん
「職場では時々聞ける『ばい』とか『けん』とか聞いたことありますが、それ以外はあんまり気づかないと思います」
ジョナサンさん
「会話に熊本弁が出ても気づかないので、ただ私が日本語力がこんなに貧しかったのかという結論に」
「くまもと方言ハンドブック」を見てもらうと…
ダフネさん
「これ可愛いですね『とっとっと』。(好きな熊本弁は)「しもうた」それで大丈夫です」
「くまもと方言ハンドブック」は外国人材の管理団体などに配布しているほか、熊本県のホームページからも見ることができます。