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2026年4月13日 19:23
「迅速な対応を」“青青信号”への指摘相次ぐ 熊本市電の再生に向けた専門家会議

 相次ぐ熊本市電のインシデントを受けて開かれた専門家会議で、危険な「青青」信号への指摘が相次ぎました。

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日本鉄道運転協会・石濱順吉顧問
「進行せよと言いながら、前には横断者がいる。この信号は何なんだと。信号軽視の文化があって、何年かに1回は信号軽視のインシデントや事故が起きてもおかしくない」

 市電の事故やインシデントが相次いだことを受け、熊本市が設置した市電再生プロジェクトに関する専門家会議。13日の会合では、熊本市中央区の西辛島町交差点の信号で、特定の条件下で熊本市電側にも自動車側にも進行指示を示す、いわゆる「青青信号」と呼ばれる現象が起きていることについて、意見が相次ぎました。

 熊本市交通局は、今年度、制御システムの見直しを進めるとしていますが、委員は、車側の信号を管理する県警とも連携して、迅速に対応するように厳しく指摘しました。

 これを受け、交通局は、今年度できるだけ早く改修を実施したいとしました。

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